インフォグラフィックの作成
実績紹介
実績
なごやめしPRおみやげプロジェクト

2017年11月、名古屋市、愛知県、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー等で構成する「なごやめし普及促進協議会」は、国内外での「なごやめし」の認知度・話題性をより高め、なごやめしを食べていただくきっかけづくりを目的に、外国人観光客のニーズも意識した「新たな名古屋みやげ」として「なごやめしPRおみやげ」のテスト販売を実施しました。

なごやめしPRおみやげ


このプロジェクトの中で、JAPAGRAを運営する株式会社SOZOSは、オリジナルで作成した「なごやめしインフォグラフィック」のデザインを活用し、なごやめし普及促進協議会と協働で3種の「なごやめしPRおみやげ」の商品企画・開発を行いました。
なごやめしインフォグラフィックとは、なごやめし20品のイラストを座標にマッピングすることで、「歴史の長さ」と「味の濃さ」がひと目でわかるようにデザインしたものです。

名古屋めしインフォグラフィック

名古屋めしインフォグラフィック


名古屋めしマグカップ

名古屋の喫茶店文化にちなんだ「マグカップ」


名古屋扇子

名古屋の伝統工芸品「名古屋扇子」


名古屋めし手ぬぐい

伝統的な和雑貨「手ぬぐい」


国内外から名古屋を訪れる旅行客の皆さまに「なごやめし」を食べていただくことを目的に、「なごやめし普及促進協議会」では下記のような企画を実施。その一環として株式会社SOZOSは「なごやめしPRおみやげ」の商品企画・開発を担いました。

【1】「なごやめしPRおみやげ」を名古屋市内の観光地や観光案内所で販売。商品をきっかけに「なごやめし」に興味を持っていただく。

【2】商品にAR機能を搭載。専用アプリをスマホにインストールして商品にかざすと、できたてアツアツの「なごやめし」の動画を観ることができ、「食べてみたい」と感じていただく。

【3】名古屋市内で「なごやめし」が楽しめる店舗を紹介したマップ(4言語版)を配布し、実際に店を訪れて名古屋めしを体験していただく。


インフォグラフィックは、言語ではなく絵で情報を伝えるため、外国人旅行客の皆さまにも伝わりやすいことがメリットです。
「なごやめしPRおみやげプロジェクト」では、なごやめしの「歴史の長さ」と「味の濃さ」をひと目で伝える、1つのインフォグラフィックから3つの商品を企画・開発。なごやめしの認知度、話題性を高めると同時に、「なごやめしを食べていただく」という体験につなげる役割も担い、商品販売による収益も見込めます。
このように、1つの絵をマルチに活用できるインフォグラフィックは、費用対効果が高いプロモーション手法です。
「観光地や特産品の魅力をPRしたい」とお考えの皆さまは、ぜひインフォグラフィックを利用したプロモーションをご活用ください。